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今、多くの科学者達が、地球温暖化によって氷河や湖などの水源が急速に枯渇すると予測しています。
欧州南部では利用可能な水が25〜35%減るなどと予測しています。ヒマラヤ山脈では氷河や雪の量を減らし、なんと中国では夏季には黄河が干上がるようになってしまったそうです。
黄河はヒマラヤ山脈の氷河や融雪の水を水源としている為に、今その水量自体を減らしているのです。 世界人口の多くがヒマラヤ山脈から生み出される水を利用していることから、これらの問題は決して無視出来る事ではありません。
日本にもいずれ同じような問題が起こる事は間違いありません。 2080年ごろには地球の平均気温が3〜5度上昇し、水不足人口が最大32億人増加するほか、世界の5人に1人が洪水の影響を受ける恐れもあるという見方もあります。
米国でも、カリフォルニア州およびネバダ州にかけて広がるシエラネバダ山脈の積雪量が、2100年までに30〜70%減少する見込みだということです。
減少率が20%にとどまった場合でも、芝生に水をやったり、トイレを頻繁に流したりすることは控えないといけなくなるということです。
さらに50%以上の減少率なら、カリフォルニア州の人口までもが減る可能性があるという事です。 積雪量が大幅に減少すれば農業も大打撃を受け食糧難に陥る可能性も考えられるでしょう。
しかし、一部の地域の山脈や山岳では積雪はむしろ増えているところもあるそうです。
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